HD Tune

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HD Tune 概略

HD Tune は多くの機能を備えた定番のハードディスクユーティリティ。

ハードディスクのベンチマーク測定や基本情報(容量・型番・ファームウェイバージョン・シリアルナンバー等)、健康状態(S.M.A.R.T.)の確認、破損クラスタのチェックなど、ハードディスクに関する多くの情報を知ることができます。

操作性も良く、各機能に対応した4つのタブを切り替えることでそれぞれの情報の確認ができます。 また、HD Tune を常駐させれば、タスクトレイ上に現在のハードディスクの温度を表示することも出来ます。

ベンチマークの測定結果や基本情報、健康状態(S.M.A.R.T.)、エラーチェックの結果は、テキスト形式でクリップボードへ出力する事も可能。

定期的にハードディスクの状態を確認しておくと、不測の事態への予測ができるので、結果重要なデータを失わずに済むかも知れません。

  • HDTune
  • 制作者   : EFD Software
  • 日本語化版 : usiwin
  • 言語    : 英語
  • 対応OS  : 2000/XP/Vista/7
  • ライセンス : フリーソフト
  • download
HD Tune
HD Tune Screenshot
HD Tune 主な機能・特徴
  • ハードディスクの性能をベンチマーク測定
  • 容量・型番・ファームウェイバージョン・シリアルナンバーなどの基本情報を表示
  • ハードディスクの自己診断機能 S.M.A.R.T. からハードディスクの健康状態を表示
  • 破損クラスタのチェック機能
  • ベンチマークの測定結果や基本情報をテキスト形式に保存可能
  • スクリーンショットの保存
  • ハードディスクの温度を摂氏・華氏で表示
  • Windows 起動時に常駐可能
HD Tune 使用方法
ダウンロード
サイトよりデスクトップ等、適当な場所へダウンロード。
インストール
インストーラの指示に従いインストール。
デフォルトでは 「C:¥Program Files」 にインストール。
アンインストール
コントロールパネルのプログラムの追加と削除よりアンインストール。

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使い方

HD Tune の機能は4つのタブで構成されています。

起動すると 「Benchmark」 タブを表示。 [Start] ボタンを押すとベンチマークの計測が始まります。
HD Tuneの説明
計測後右側に表示される数値は、上から Transfer Rate(データ転送速度)の Minimum(最小値)、Maximum(最大値)、Average(平均値)、Access Time(アクセス時間)、Burst Rate(バーストレート)、CPU Usage(CPU使用率)。
HD Tuneの説明2

グラフも青い線が Transfer Rate(データ転送速度)、黄色い点は Access Time(アクセス時間)となります。

「Info」 タブでは、ハードディスクの基本的なスペック情報を表示。 「Supported features」 でチェックが入っている項目をハードディスクがサポート。 その他ファームウェアのバージョン、シリアルナンバー、容量、バッファサイズなど。
HD Tuneの説明.3
「Health」 タブでは、ハードディスクの自己診断機能 S.M.A.R.T. を利用して、ハードディスクの健康状態を表示。 「Status」 が OK になっていればその項目は問題ありません。
HD Tuneの説明4
「Error Scan」 タブでは破損クラスタのチェックが行えます。 [Start] ボタンを押し下げでチェックスタート。
HD Tuneの説明5
この例では 80GB のハードディスクをおよそ 50分でチェック。 破損クラスタはありませんでした。
HD Tuneの説明6

破損しているクラスタがある場合、そのブロックは赤色で表示されます。

破損クラスタを簡易的に調べるクイックスキャンもあります。 「Error Scan」 タブで [Start] の下にある 「Quick Scan」 にチェック→ [Start] クリック。(1分48秒でチェック完了)
HD Tuneの説明7

しっかり調べたい場合は 「Quick Scan」 のチェックを外してスキャンして下さい。

4つのタブ共通して以下の情報表示・処理を行える。
HD Tuneの説明8
  1. メーカー、容量等表示。
  2. 温度の表示。
  3. テキスト形式でクリップボードへコピー。
  4. スクリーンショットをクリップボードへコピー。
  5. スクリーンショットのセーブ。
  6. オプション設定。
  7. HD Tune の終了。
「Option」 の 「General」 で、 「Starat minimized」 と 「Run at startup」 にチェックを入れ、 [OK] をクリックすれば、次回の Windows 起動時からタスクトレイに常駐させる事が出来ます。
HD Tuneの説明9

この他 「Option」 では、ベンチマークのテストスピード(高速 or 正確)の調整、摂氏・華氏の表示切り替え、タスクバーに温度を表示するかの有無などを変更可能。

日本語化版

日本語化版を使う場合は usiwin さんのところからファイルをダウンロード 。

以下は日本語化版の画面。

「ベンチマーク」 タブ画面。
HD Tuneの説明10
「情報」 タブ画面。
HD Tuneの説明11
「ヘルス」 タブ画面。
HD Tuneの説明12
「エラースキャン」 タブ画面。
HD Tuneの説明13

オリジナルへの上書きインストール、 HD Tune 日本語化版単体使用も OK でした。

雑感

HD Tune はクラスタの破損チェックに使われる定番ソフト。 Yahoo! オークションで、業者? とおもわれる方が出品しているハードディスクは、大概この HD Tune でチェック済み。 それだけ信頼度の高いソフトということでしょう。

今回破損クラスタのチェックを行った HDD は残念ながら温度表示されませんでした。
CrystalDiskInfo でも表示されなかったので HDD もしくはマザーの仕様でしょう。 目的は破損クラスタのチェックだったので、取りあえず良しとしときます 。 何せ10年ぐらい前の古い PC なんで。

ハードディスクの状態を確認できるソフトは有償、無償幾つかあります。 備えあれば憂いなしで、 HD Tune のようなソフトを 1つ入れておくと安心です。

HD Tune 解説サイト
林檎の木
HDDの外周から内周までのベンチとHDDの情報表示
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One thought on “HD Tune

  1. 「Error Scan」 タブでは破損クラスタのチェックをおこない、ひとつのドットだけ破損表示があるHDDは利用できませんか?

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