Windows Live Sync

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Windows Live Sync 概略

Windows Live Sync は複数の PC でファイルの同期ができる Microsoft 提供のファイル共有ソフト。

ファイルの同期は P2P の技術を利用。 インターネット経由で PC 同士を繋ぎ、自動でファイルを同期させます。 サーバーを使うストレージサービスではないので転送速度も高速です。(ネットワーク環境にもよる。)

自宅の PC と会社や学校の PC 、持ち歩いているネットブックなどでファイルを共有すれば、いつでもどこでも自由にファイルの参照・作成が出来て大変便利。 ファイルをメールに添付して送付したり、 USB に入れて持ち歩く必要もなくなります。(複数 PC 間のファイル同期は共有相手の PC が稼動しネットワーク接続されている必要あり。)

自分の複数 PC 間での同期だけでなく、共有フォルダーを使用することで家族や友人、同僚とファイルの共有もできます。

Windows Live Sync を利用するには Windows Live のアカウント ID が必要。 既に Hotmail、Messenger、または Xbox LIVE のアカウントを持っていれば、それを Windows Live ID として使用できます。

2011年3月31日に Windows Live Sync は Windows Live Mesh へ移行しています。

  • WindowsLiveSync
  • 制作者   : Microsoft
  • 言語    : 日本語表示
  • 対応OS  : XP/Vista/7
  • ライセンス : フリーソフト
  • download
WindowsLiveSync
Windows Live Sync Screenshot
Windows Live Sync 主な機能・特徴
  • 複数の PC 間でファイルを同期し、ファイルを最新の状態に保つ
  • 自分の PC 間の同期・バックアップのほか、家族や友人、同僚とのファイル共有が可能
  • ファイルの同期はセキュリティー機能が備わった P2P 技術を利用
  • ファイルの暗号化は AES および SSL を使用
  • ファイルの認証は RSA を使用
  • 1 フォルダー当たり最大 20,000 ファイルを保存できるフォルダーを 20 個まで同期可能
  • ファイルの許容最大総容量は 4 GB
  • サーバーを利用しないため転送速度は比較的高速
  • UPnP を利用して自動でポート転送
  • Windows Live ID を利用
Windows Live Sync 使用方法

Windows Live Sync を利用するには Windows Live のアカウント ID が必要になります。 既に Hotmail、Messenger、または Xbox LIVE のアカウントを持っていれば、それを Windows Live ID として使用できます。 無い場合は新たに作成。

未取得の場合は Windows Live ID の新規登録 より作成。
WindowsLiveSyncの説明①
ダウンロード
サイトよりデスクトップ等、適当な場所へダウンロード。
インストール
インストーラの指示に従いインストール。
同期させる全ての PC へ Windows Live Sync をインストール。
WindowsLiveSyncの説明②
アンインストール
コントロールパネルのプログラムの追加と削除よりアンインストール。

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使い方
インストール完了後の初回起動時に Live ID のログイン画面が表示されます。 同期させる全ての PC に同一の Live ID 、パスワードでログイン。
WindowsLiveSyncの説明③
セットアップが完了したら [完了] をクリック。
WindowsLiveSyncの説明④
セットアップ後、 Windows Live Sync はタスクトレイに常駐します。
WindowsLiveSyncの説明⑤

次に同期させるフォルダーを Web画面上で作成します。

Web画面は、タスクトレイの Windows Live Sync を右クリックして [Sync の Webサイト] を選択すると表示されます。
WindowsLiveSyncの説明⑥

ここでは個人フォルダを作成してみます。

Web画面上部の 「個人フォルダーの作成」 をクリック。
WindowsLiveSyncの説明⑦
次にフォルダーを作成する PC をクリック。(例としてXP-Blackという PC に作成。)
WindowsLiveSyncの説明⑧
フォルダーを作成するドライブを選択。(ここでは D ドライブを選択しました。)
WindowsLiveSyncの説明⑨
「新規フォルダーの作成」 をクリック。
WindowsLiveSyncの説明⑩
フォルダー名を入力し [作成して同期] をクリック。(フォルダー名は synchro video とつけました。)
WindowsLiveSyncの説明⑪
PC(XP-Black)に作ったフォルダー 「synchro video」 とPC(XP-White)を同期するため、 XP-White をクリック。
WindowsLiveSyncの説明⑫
先ほどと同じ手順で、フォルダーを作成するドライブを選択し、フォルダー名を入力したら [新規フォルダーの作成] をクリック。
WindowsLiveSyncの説明⑬
「自動同期」にチェックが入っていることを確認し、 [完了] ボタンをクリック。 以上で PC、XP-Black と XP-White の 「synchro video」 フォルダーの同期は完了です。
WindowsLiveSyncの説明⑭
試しに XP-White の 「synchro video white」 フォルダーに動画を1本コピー。
WindowsLiveSyncの説明⑮
同期している XP-Black の 「synchro video」 フォルダー。 同期中のため拡張子は 「.avi」 ではなく 「.avip2p」 となっています。(この状態では動画の再生はできません。)
WindowsLiveSyncの説明⑯
1.23 GB のファイルがおよそ2分で同期されました。
WindowsLiveSyncの説明⑰

同期フォルダーの中にある 「.fslockfile」 という名前のシステムファイルがありますが、これがないとフォルダーを同期できないので削除しないで下さい。

図は4台の PC に Windows Live Sync をインストールし、「synchro」 という個人フォルダーを同期させたもの。
WindowsLiveSyncの説明⑱

友人や同僚など知り合い同士でファイルを共有できる 「共有フォルダー」 も同様の手順で同期フォルダーを作成します。 「個人フォルダー」 との違いは、共有するユーザーの電子メールアドレスの登録、共有フォルダへのアクセス制限の設定、アカウントごとの制限設定など。

雑感

P2P(ピアツーピア)、ファイル共有ソフトと聞くと世間一般では悪いイメージが強いかも知れません。 この Windows Live Sync はマイクロソフトが開発したファイル共有ソフトですが、Windows Live Sync のヘルプページには以下の一文があります。

他者の著作権および知的財産を尊重してください。 著作権付きのコンテンツに対して許可を得ずにアップロードやリンクを行うことは、マイクロソフトの使用条件と倫理規定によって禁止されていると同時に、法律違反となります。

ファイル共有ソフト = 悪 、ではないわけです。(利用者側の問題ね。)

で、肝心の Windows Live Sync の使い勝手、もうこれはかなり 「満足々」 です。 今まで PC 間のファイル移動は、小さなファイルは USBメモリ、動画など大きなファイルは外付けハードディスクを利用してました。 実際の作業は、移動元 PC からデバイスにコピー、デバイスから移動先 PC にまたコピーと、面倒な作業をする必要があったわけですが、 Windows Live Sync は各 PC にインストールして同期させておくだけでファイルの移動が出来るのでかなり楽、そして便利です。

惜しむらくはファイルの許容最大総容量が 4 GBってこと。 マイクロソフトの計算?、いやいや策略かも知れません。 DVD からリッピングした ISO ファイルは基本辛いのよね。

Windows Live Sync 解説サイト
窓の杜
無料サービス“Windows Live Sync”で複数PCのファイルをらくらく同期!
教えて君.net
Windows Live Syncを使って自宅と出先のファイルを共有
ネットブックとイーモバイルでインターネット
Windows Live Syncでネットブックと同期する
ASCII.jp
手軽な無料ファイル共有 SkyDriveとLive Sync
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3 thoughts on “Windows Live Sync

  1. 完全匿名化ファイル共有ソフト「池田犬作iMule」は、「I2P」という匿名化された
    ネットワークを利用してるから、生IP丸見えPerfect Darkより安全です。

    「池田犬作iMule」は、既存のTCP/IPネットワークの上に、オーバレイ
    された鎖国状態のネットワーク内だけで、I2Pアドレスを使って通信を行うから、
    放流主のIPアドレスが、監視側のクローラで探知できない仕様になっています。

    そのため「アップ職人」「エンコ職人」「神」様も、安全に自作ポエムのアップロードができます。

    あと「Portable I2P」はI2Pソフトと各種I2Pアプリが全部入ったオールインワンパッケージ
    インストール不要で即使える
    – I2P ————-> 匿名性重視の仮想ネットワーク。TCP/IPの上に作成
    – 池田犬作iMule —> I2P用のeMuleクライアント
    – 池田太作Robert –> I2P用のTorrentクライアント
    I2Pと既存のネットは相互乗り入れできないので、例えば既存のトレントファイルを
    I2P経由で落としてくるようなことはできない。あくまで独立したネットワーク。

    詳しくは、「完全匿名化ファイル共有ソフト 池田犬作iMule」で検索して専用スレ見て下さい。

    I2Pネットワークに対応した「I2P専用PerfectDark(PD)」を、「Portable I2P」へ導入してもらえませんか神さまm(._.)m よろしくお願いします 。

  2. メールアドレス帳の同期も可能なようです。

    「Windows Live Mesh メールアドレス帳 同期」でググってみてください。

  3. windows-live-syncを使ってエクスプローラーのメールアドレス帳をネットワークで繋がっているパソコン同士共有することは可能ですか?
    それとも共有できるのはファイルだけでしょうか?

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