OneMailCheck は特定の相手からのメールだけを知らせることができるメールチェッカー。
今すぐに必要な重要メール、後で読めばよいメール、別に読まなくてもよいメールなど、日々多くのメールが送られてきます。 OneMailCheck は重要なメールだけ通知することが可能なメールチェッカーです。
登録できるメールアカウントは 10件で、接続方法は POP3 / APOP / SSL から選択可能。 登録したメールアカウントに送付されたメールをチェックし、指定したキーワードに合致するものがあった場合、BEEP音や WAVE再生(自分で用意)、キーボードランプの点滅、タスクトレイアイコン点滅、ポップアップ(受信内容を画面表示)などで通知してくれます。
登録アカウント1つにつき、指定できるキーワードは最大で 30件。 特定相手のメールだけでなく、受信メールの全件チェックも可能です。
※動作には .Net Framework 2.0 以上が必要。
- 制作者 : Start Up Page
- 言語 : 日本語
- 対応OS : XP/Vista/7
- ライセンス : フリーソフト
- 特定の着信メールだけを通知
- メールアカウントは最大 10件登録可能
- 登録アカウント1つに指定キーワードを最大 30件登録可能
- 接続方法は POP3 / APOP / SSL の3種
- BEEP音、 WAVE再生、キーボードランプ点滅、タクトレイアイコン点滅、受信内容画面表示で受信を通知
- CPU 使用率が高い場合の通知設定
- 受信メールの全件チェックも可能
- 受信メールの送り主、件名を表示
- OneMailCheck 起動時のパスワード設定
- 受信情報/エラー情報の表示
- 通信ログの保存
- メーラー等、他アプリとの連携
- スタートアップへの登録機能
- 64bit対応
- インストール不要
- ダウンロード
- サイトよりデスクトップ等、適当な場所へダウンロード。
- インストール
- 解凍して出来たフォルダを任意の場所に設置。
- アンインストール
- アンインストールはフォルダごと削除でOK。
はじめに OneMailCheck に登録するメールアカウントを設定します。 OneMailCheck をダブルクリックで起動。

- 登録名称を記入。
- Yahoo!の受信メールサーバーアドレス 「pop.mail.yahoo.co.jp」 を記入。
- ポート番号を記入。デフォルトは 110、SSL にチェックを入れると自動で 995 となる。
- Yahoo!アカウントのユーザー ID を記入。
- Yahoo!アカウントのパスワードを記入。
- 接続方法を POP3, APOP, SSL から選択。 例では SSL を選択。
- メールチェック方法を選択。 キーワードを使う場合は 「キーワードを含む」 にチェック。
- 自動チェック方法を選択。 デフォルトは自動、チェック間隔は 10分。
- WAVE 音声ファイルを使う場合は、 [選択] をクリックして WAVE ファイルを指定。 例は未指定。
- 受信結果の表示文字色を選択。
- 設定の使用で 「する」 にチェック。
- サーバーへの接続テストで [接続テストの開始] をクリック。
- 問題なければ、 [設定を保存する] をクリック。
※SSL はメールの内容を判読できないようにする業界標準の暗号化技術。
詳しくはこちらへ IT用語辞典
例の Yahoo!アカウントには、1件のメールアドレスのみ登録した。
OneMailCheck設定画面の [アプリ設定] をクリック。
※プロバイダのメールアカウントを登録する場合は、指定の POP3 サーバー、ポート番号、接続方法などをよく確認してください。
先日、さるお方からキツイお達しがありまして、指摘された問題点とその関連を修正して連絡をしたのですが、3日たてど、10日たてど連絡が来ない。
もう一度お達しのあった文面を目を皿のようにして読み返し、 「ひょっとすると、コレもコレも?」 という気になるところがあったので、それらを修正して再連絡したら、有り難いことに再連絡から3日後にお許しがでました。 もうダメかもと諦めていたので、本当に嬉しかった。
で、そんなときに思ったのが、重要なメールの連絡だけ通知してくれるメールチェッカーがあると、頻繁にメールチェックしなくて済むなと。 だからこの OneMailCheck はズバリその機能が使えるメールチェッカーということで、今後重宝しそうです。
ちなみに OneMailCheck を使い始めたのは、お許しがでたあとで、更にお許しのメールは深夜2時に受信していました。 その時間帯は PC 切ってるよ 。
- 田舎へ帰ろう!
- イチ押しのメールチェックソフト