asio4all

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asio4all 概略

asio4all は ASIO に対応してないオーディオデバイスを ASIO 対応にするツール。

Windows が制御するドライバを低レイテンシー(遅延を 10ms 以下に抑える)な ASIO に変換。 ASIO は低いレイテンシーを実現することで、 PC が音を出すタイムラグを小さくします。 また、24bit/96kHz といったハイクオリティーサウンドの扱いも可能となります。

asio4all の利用は、基本的にはインストールするだけで OK 。 また、 asio4all の設定でバッファサイズの調整やサンプリング周波数の変更(44.1kHz → 48kHz)もできます。

ASIO 非対応の PC 環境を簡単に ASIO 対応に変え、高音質化したい方にお薦め。

【テクニカル用語】ASIOドライバって何? [DTM・デジタルレコーディング] All About

ASIOドライバというのは、CubaseSXやCubaseVST、WaveLabなどを開発するSteinbergというドイツのソフトメーカーが生み出したオーディオのドライバのことで、非常に性能がいいということで、DTMやデジタルレコーディングの世界において急速に広がり、すでにデファクトスタンダードになっているものです。
 また、このASIOドライバは、WindowsにもMacintosh用にも存在しているという、ちょっと珍しいドライバとなっており、どちらのプラットフォームにおいてもハイエンドのサウンドツール用ドライバとして普及しています。

  • asio4all
  • 制作者   : Michael Tippach
  • 言語    : 英語
  • 対応OS  : 2000/XP/Vista/7
  • ライセンス : フリーソフト
  • download
asio4all
asio4all Screenshot
asio4all 主な機能・特徴
  • ASIO 非対応の PC オーディオデバイスを ASIO 対応に
  • ASIO Buffer Size(バッファサイズの調整)
  • Latency Compensation(レイテンシーの補正)
  • Allow Pull Mode (WaveRT) の有効/無効化
  • Buffer Offset 調整
  • Always Resample 44.1< ->48kHz(ON で 44.1kHz を 48kHz に変更)
  • Force WDM driver to 16 Bit の有効/無効化
  • デバイスリストを一覧表示
  • デバイスをハイライト
asio4all 使用方法

ダウンロード

本家サイトもしくは窓の杜よりインストーラをダウンロード。

asio4allの設定・使い方1

インストール

インストーラをダブルクリック。

asio4allの設定・使い方2

[Next] をクリック。

asio4allの設定・使い方3
  1. 「I accpet the terms in the License Agreement」 にチェック。
  2. [Next] をクリック。
asio4allの設定・使い方4
  1. ReWire を使うなら 「ReWuschel」 にチェック、asio4all 未起動時に asio4all のコントロールパネルを開くなら 「off-Line Settings」 にチェック。
  2. [Next] をクリック。
asio4allの設定・使い方5

ReWire – Wikipedia

ReWire(リワイア)は、2つのソフトウェア(主に音楽制作用)の間でオーディオデータや MIDI データをやりとりするためのシステムのひとつ。 また、その規格の名前。

  1. インストール先を指定。
  2. [Install] をクリック。
asio4allの設定・使い方6

[Finish] クリックで asio4all のインストールは完了。

asio4allの設定・使い方7
アンインストール
コントロールパネルのプログラムのアンインストールで。

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使い方

インストール時に 「off-Line Settings」 にチェックを入れていると、 asio4all が起動していなくてもコントロールパネルを開くことができます。(ASIO4ALL v2 Off-Line Settingsをクリック)

asio4allの設定・使い方8

asio4all で今回設定(チェック)したのは一カ所のみ。

  1. スパナマークのアイコンクリックで詳細設定画面を OPEN 。
  2. ダイヤマークのアイコンクリックで設定を初期状態に戻す。
  3. 「Always Resample 44.1< ->48kHz」 ここのチェックを ON に。
  4. 「+」 利用可能なサウンドデバイスを表示。
asio4allの設定・使い方9

「ASIO Buffer Size」 含め、自分の環境に合わせて調整して下さい。

雑感

普段音楽を聴く PC は Creative のサウンドカードを装着し、少し古い同メーカーの 5.1ch スピーカーで出力してます。 この PC には Creative ASIO ドライバが入っているので、 競合して不具合が出ることを恐れ、今回は asio4all のインストールを見合わせました。

代わって asio4all をインストールしたのは、オンボードでモニターのスピーカーから出力してる PC 。 オンボードでもそこそこのスピーカーに変えれば音質の違いがわかるかもしれませんが、正直この PC に ASIO を入れても、音が良くなったかどうかわかりませんでした。

AudioGate で FLAC を聴くと、 ASIO より WASAPI のほうが良いように聞こえるし、AIMP3 だと Stereo Tool プラグインを入れると音質が劇的に良くなるような気がするし。 PC オーディオの世界は、にわかの私には実に難しい :-?

asio4all 解説サイト
MID [MS-K’s Irresponsible Diary]
ASIO4ALL v2.10 with Winamp 5 設定項目メモ
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