SPrun

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SPrun 概略

SPrun は複数のソフトウェアを同時に起動できるようにするツール。

Windows の複数のプログラムを順番に起動したり、同時に起動することができます。

順次起動は1つのプログラムの終了を待ち、次のプログラムを起動する機能。 通常スタートアップに登録したプログラムは PC 起動と同時に立ち上がります。 以下作者サイトより引用。

たとえば、いつも PC の起動と同時にメールの送受信を済ませてからワープロの作業を始めるとします。 でも、 「スタートアップ」 に両方登録しておくと、両方同時に起動してしまいます。 そんな時に SPrun を使って、メールの送受信の終了後にワープロを起動させることができます。 同時に実行すると競合してエラーになってしまうプログラムも、順次起動にすることで解決できます。

同時起動は、複数のプログラムを同時に起動、もしくは数秒のタイムラグを設定して起動する機能。 この機能を使うと、 PC の特定作業時に必要なプログラムを、一発で同時起動してくれるので大変便利。 3つも、5つも手動で起動しなくて済みます。

ウィンドウを一定位置やサイズで起動、指定時間で終了などの、単独起動機能もあり。

個人の非営利利用の場合のみフリー。 業務・商用利用はシェアウェアとなります(作者サイト熟読の事)。

  • SPrun
  • 制作者   : Mule Software
  • 言語    : 日本語
  • 対応OS  : XP/Vista/7
  • ライセンス : フリーソフト
  • download
SPrun
SPrun Screenshot
SPrun 主な機能・特徴
  • 1つのプログラムが終了するのを待ち次のプログラムを起動
  • 複数のプログラムを同時に起動
  • 複数のプログラムを数秒のタイムラグで順次起動
  • 起動するプログラムは簡単にリストに登録
  • 設定したプログラムリストの編集/削除
  • 起動する順番をドラッグ&ドロップで変更
  • 設定したプログラムリストは独自拡張子 “.SPR” で保存
  • プログラム実行時の大きさを指定可能(通常/最小化/最大化)
  • ウィンドウの位置/サイズ/移動待ち時間の設定が可能
  • ワイルドカード機能
  • 座標取得(プログラムから位置/サイズやタイトル/クラスを取得)
  • インストール不要、レジストリ未使用
使用方法
ダウンロード
サイトよりデスクトップ等、適当な場所へダウンロード。
インストール
解凍して出来たフォルダを任意の場所に設置。
アンインストール
アンインストールはフォルダごと削除でOK。

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使い方

同時起動を行う

起動時の画面。 メニューは左から「開く(ファイル)」 「上書き保存」「追加」「変更」「削除」「実行」「停止」「ヘルプ」 。 起動リストを作成するため [追加] をクリック。
SPrunの説明1
  1. 「プログラム設定」 タブ。 [リンク先を探す] をクリックして、起動させたいソフトの実行ファイル(.exe)を指定する。
  2. 実行したときの大きさを選択。
  3. [OK] をクリック。
SPrunの説明2
プログラムリストに実行したいソフトが追加される。 この作業を同時起動させたいソフト全てで繰り返す。
SPrunの説明3
  1. プログラムの順番入れ替えはドラッグ&ドロップで移動(実行順序が変わる)。
  2. [変更] クリックで、 「プログラムの設定変更」 ウィンドウが開き、設定内容の変更が可能。
  3. 削除したいプログラムは選択して [削除] をクリック。
  4. プログラムリストが完成したら 「ファイル」 → 「名前を付けて保存」 でファイルを保存する。
SPrunの説明4
保存場所は任意の場所でかまわない。 今回は ファイル名を image-editor とし、 SPrun と同じフォルダを選択した。 このファイルの拡張子は 「.spr」 となる。
SPrunの説明5
[実行] ボタンをクリックして、登録したプログラムが正常に起動しするか確認。
SPrunの説明5.5

プログラムリストに登録したソフトが全て起動すれば OK 。 上手くいかない場合は、プログラムの編集等で調整。

作成したプログラムリストのショートカットをデスクトップに作り実行してみる。

プログラムの関連付けが出来ていなかったので、ダイアログが開く。 「インストールされたプログラムの一覧からプログラムを選択する」 にチェックを入れ [OK] をクリック。
SPrunの説明6
  1. SPrun を選択。
  2. 「この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う」 にチェック。
  3. [OK] をクリック。
SPrunの説明7
プログラムリストのショートカットは、ランチャに登録しておくと更に便利。

プログラムリストの内容を実行後、SPrun 自身も自動的に終了します。

数秒の間をおいて起動を行う

「開く」 から編集するプログラムリストを読み込み、起動時間を調整するプログラムを選択 → [変更]をクリック。 

  1. 「終了設定」 タブで 「次のプログラムの起動待ち時間」 を指定。
  2. [OK] をクリック。
SPrunの説明9

待ち時間の調整を行いたいプログラムの設定が終わったら、 [上書き保存] をクリック。 以上で指定した時間後に次のプログラムが起動する。

右図は同梱の SAMPLE.SPR の例。 これはメモ帳の動作だが、5秒後にメモ帳が終了し、メモ帳の終了を待って、次のペイントソフトが起動する。
SPrunの説明10

単独起動機能

「位置とサイズ」 タブ。 ウィンドウの位置やサイズの設定を行う。 これも SAMPLE.SPR の例だが、3秒後にペイントの位置とサイズが変更されるよう指定してある。
SPrunの説明11

ヘルプから見れるマニュアルに、設定や使い方、よくある質問(FAQ) など詳しく明記されています。

雑感

このブログの記事を書くときに、必ず Photoshop Elements や WinShot 、キャプラ 、Caesium 、IconStars など、画像系のソフトを 5~6個は使ってます。

これらのソフトはよく使用するので、簡単に呼び出せるようランチャに登録してますが、 1個ずつ起動するのが 「ちょーーー面倒!!」 と思うようになりました。 そこで複数のソフトを一発で起動できるようにするソフトを物色し、見つけたのがこの SPrun 。

これはもう当然、 「エーーーーーークセレント!」 と、言うしかない。

常用させて頂きます。

同時起動するソフトの数(質)にもよるでしょうが、時間差で起動したほうが CPU への負荷は少ないです。 最近の PC はクアッドコアが多いので、そう心配ないでしょうけど、シングルコアの古い PC だと尚更です。

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